郡山市で蛍光管・乾電池の捨て方
郡山市では、蛍光管は月1回の「燃えないごみ」の日に「水銀使用製品」として分別し、ほかの「燃えないごみ」とは分け、別々の袋で出してください。乾電池は2週に1回の「ガスカートリッジ・スプレー缶、びん、乾電池、缶、紙」の日に、袋に入れた乾電池をびんと一緒に袋に入れて出してください。
蛍光管の出し方
「割れていないもの」「割れたもの」に分けて、それぞれ中身の見える袋に入れるか、購入したときの箱に入れて「蛍光管」と表示してください。
危険ですので、あえて割ることはせずに出してください。割れてしまったものは紙で包む等、危険のない状態で、「蛍光管(割れ)」などと中身を明示して出してください。
白熱電球、LED照明、グロー球などは水銀を含んでおりませんので、ほかの「燃えないごみ」と一緒に出してください。
郡山市では環境問題や健康被害に配慮するため、平成29年4月1日から水銀使用製品(蛍光管、水銀体温計、水銀血圧計等)の分別回収を開始しました。
郡山市が回収した水銀使用製品については、市が責任を持って回収業者に引き渡し、適切に処理され再資源化されます。再資源化された水銀は、薬品や蛍光灯の材料に使用されるため、環境中に排出されることはありません。
乾電池の出し方
飲食用・化粧品の入っていたびん(油・しょう油・農薬用は除く)と、乾電池(筒型アルカリ電池・筒型マンガン電池)は、びんと一緒に袋に入れて出す。
なお、小形充電式電池(ニカド・ニッケル水素・リチウムイオン電池)・ボタン電池は、販売店(無料)で回収しています。