茨城県のゴミ処理広域化≪ゴミ処理場の集約化≫

茨城県のごみ処理広域化・ごみ処理施設集約化

茨城県では、平成10年に「ごみ処理広域化計画」を策定し、ごみ処理の広域化に向けてた取組みを実施し、その後のごみ処理をとりまく状況は大きく変化したため、「持続可能な適正処理の確保に向けたごみ処理の広域化及びごみ処理施設の集約化について(平成31年環境省通知)を踏まえ、ごみ処理広域化計画の見直しを行い、広域化ブロックの区割りを29ブロックから10ブロックに変更しています。

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広域化ブロック

ブロック1 日立市、高萩市、北茨城市
ブロック2 常陸太田市、常陸大宮市、那珂市、城里町、大子町
ブロック3 水戸市、笠間市、ひたちなか市、東海村
ブロック4 石岡市、かすみがうら市、小美玉市、茨城町
ブロック5 鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、大洗町
ブロック6 龍ケ崎市、牛久市、稲敷市、美浦村、阿見町、河内町、利根町
ブロック7 つくば市、土浦市
ブロック8 常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市
ブロック9 古河市、下妻市、坂東市、八千代町、五霞町、境町
ブロック10 結城市、筑西市、桜川市

・前計画のブロック 3(水戸市、笠間市、ひたちなか市、東海村、大洗町)のうち、大洗町について、鉾田市と広域化が既に決定していることから、ブロック 5(鹿嶋市、潮来市、神栖市、行方市、鉾田市、大洗町)に統合。

・前計画のブロック 4(土浦市、石岡市、かすみがうら市、小美玉市、茨城町)のうち、土浦市について、今後の施設更新の時期を考慮し、ブロック 7(つくば市、土浦市)での広域化を検討。

・前計画のブロック 9(古河市、下妻市、常総市石下地区、坂東市、八千代町、五霞町、境町)のうち、常総市石下地区について、人口の多い旧水海道市が属しているブロック 8(常総市、取手市、守谷市、つくばみらい市)に一本化。

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鉾田・大洗広域事務組合(鉾田市・大洗町)

鉾田・大洗広域事務組合(鉾田市造谷605-3 鉾田市役所旭総合支所1階)

鉾田市鉾田地区及び大洋地区のごみを搬入・処理している鉾田クリーンセンターは平成5年、鉾田市旭地区および大洗町のごみを搬入・処理している大洗、鉾田、水戸環境組合クリーンセンターは平成4年に竣工し、両施設ともすでに稼働開始から25年以上が経過している状況です。ごみ焼却施設の耐用年数は一般的に25年程度とされていることから、2施設とも施設の更新に向けて具体的な検討を進める時期にありました。

鉾田市と大洗町は、施設更新が喫緊の課題となっていることやさらなるごみ処理の効率化、コスト削減が求められていることから、ごみ処理広域化を推進し相互に協力することで共通の課題を解決していくこととし、令和2年に鉾田市・大洗町広域ごみ処理促進協議会を設立し業務を進め、令和3年に「鉾田・大洗広域事務組合」を設立しました。

大宮地方環境整備組合(常陸大宮市 ・ 那珂市)

大宮地方環境整備組合 事務局・衛生センター(茨城県常陸大宮市小野2090番地の1)

大宮地方環境整備組合は、大宮町、那珂町、山方町、瓜連町の4町の、し尿及びごみ処理業務を共同処理するため、「大宮町外3町立清掃組合」として昭和36年に発足し、昭和52年には美和村と緒川村が「し尿処理業務」に加入し、構成は4町2村となり、名称を「大宮地方環境整備組合」に変更しました。

平成3年に緒川村、平成10年4月に美和村がそれぞれ「ごみ処理業務」に加入、平成16年に、大宮町、山方町、美和村、緒川村、御前山村が町村合併して「常陸大宮市」に、平成17年に那珂町と瓜連町が合併して「那珂市」となり、組合は6町村から2市(旧御前山村を除く)の構成となりました。

平成25年、旧御前山村のごみ・し尿の処理業務を開始し、現在に至っています。