熊本市の蛍光灯・乾電池の捨て方≪特定品目≫

熊本市で蛍光管と乾電池の捨て方

熊本市で蛍光管・乾電池の捨て方

熊本市では、蛍光管・乾電池は月2回の「特定品目」の日に、市販の45リットル以下の透明袋か半透明ポリ袋に入れて出してください。異なる種類の特定品目を1枚の透明ごみ袋に入れて、まとめて出すこともできます。ただし、この場合でも、電池類だけは別途小さな透明袋に入れてください。収集日は「ペットボトル」と同じ日に「資源物のごみステーション」に出します。収集はペットボトルとは別の車両です。

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蛍光管の出し方

割れないよう、また破損しないよう購入時の包装材に入れるか、新聞紙などに包んで透明ごみ袋に入れてください。長い蛍光管を透明ごみ袋に入れた場合、その一部が袋からはみ出すことがありますが、収集します。

割れてしまった場合は、丈夫な紙などに包んで「危険」と表示し、透明ごみ袋に入れてください。

白熱電球・LED(電球型・蛍光管型)、電子血圧計、電子体温計は、埋立ごみに出してください。

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乾電池の出し方

電池類の対象は、乾電池や充電池、ボタン型電池、モバイルバッテリーなどです。ある程度の量をためて、小さな透明袋に入れて出してください。電池ごとに袋を分ける必要はありません。

充電池やボタン型電池は、令和2年(2020年)7月から特定品目として収集を開始しました。引き続き「回収協力店等」(家電量販店)の店頭回収に出すこともできます。

小型家電製品で電池類が取り外せるものは、電池類だけを「特定品目」に出してください。電池類を取り外した製品本体は材質や大きさにより分別してください。大袋(45L相当)の指定袋に入れて口が結べないものは大型ごみです。

「水銀に関する水俣条約外交会議」

平成25年10月に「水銀に関する水俣条約外交会議」が熊本市及び水俣市で開催され、水銀の人為的な排出の削減や地球規模の水銀汚染を防止することが採択されました。これを契機に熊本市では、県と連携して水銀フリー(不使用)に向け率先した行動を展開することとし、平成26年10月から蛍光管等水銀を含む廃棄物を「特定品目」として分別収集しています。

 なお、「水銀に関する水俣条約」は、締結国が50カ国に達し、規定の発効条件が満たされたため、平成29年8月16日に発効しました。

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