下関市で蛍光管・乾電池の捨て方
下関市では、蛍光管・乾電池は「有害ごみ」として戸別収集の対象になっています。戸別収集は、地域ごとに収集日が月2回あり、収集日にはそれぞれ締切日がありますので、締め切り日までに粗大ごみ等受付センターに申込みが必要です。収集日ごとの収集上限に達した場合は、次の収集日になります。
「有害ごみ」は、「水銀使用廃製品」(蛍光管など)と「水銀使用廃製品以外の有害ごみ」(乾電池など)に分別し、別々の袋に入れてください。(令和2年4月1日から分別することになりました。)
また、「有害ごみ」は45リットル以内の透明または半透明の袋に入れ、100円の処理券を貼って出しますが、「水銀使用廃製品」と「水銀使用廃製品以外の有害ごみ」の両方を出す場合は、合計10kg程度までは100円(処理券を2袋にまたぐように貼付)で出せます。
蛍光管の出し方
袋の口はしっかり結んでください。長い蛍光管は、袋からはみ出してもよいですが、紙に包むなど割れないようにしてください。
白熱灯、LED電球、点灯管は「燃やせないごみ」です。
乾電池の出し方
乾電池・モバイルバッテリー・コイン型電池(型式記号 BR・CR のみ)・小型充電式電池が対象です。
コイン型電池及び小型充電式電池の端子部は火災を防ぐために電気絶縁用ビニールテープで覆ってください。ガムテープやセロテープでは絶縁できません。
型式記号BR・CR以外のコイン型電池及びボタン電池は、販売店にご相談ください。