名古屋市粗大ごみ搬入先(大江破砕工場)
搬入するごみを車両に積んだ状態で、ごみの発生する区の環境事業所に、受付時間内に必ず受付をしてください。職員が車に積まれたごみを確認するなどの手続きが必要です。受付後に搬入先への搬入となります。
月曜日から金曜日であれば祝日でも搬入できます(年末年始は除く)。土曜日、日曜日は搬入ができません。「可燃ごみ」と「不燃・粗大ごみ」に分別してください。この2種類を同時に運ぶことはできません。
不燃ごみ・粗大ごみは、大江破砕工場(港区本星崎町字南4047番地の13)
破砕困難なもの等は、愛岐処分場(岐阜県多治見市諏訪町川西75番地)
*破砕困難なもの等とは、不燃ごみ・粗大ごみのうち、コンクリートブロック、レンガ、スプリングマットレスなどの破砕困難なものや、長大なもの(概ね180cmを超えるもの)、燃えがらなどです。数量等に応じて判断されます。
名古屋市の自己搬入について
ごみの発生した区の環境事業所でお手続きしていただいた後に、ご自分で処理施設へ搬入していただくことも可能です。
粗大ごみとなるもの
30センチ角を超える大型ごみが対象です(30センチ角を超える場合でも、対象とならない例外品もあります)。粗大ごみを出す場合は、手数料がかかります。
例外品一覧
下記のかさ・調理器具・食器・清掃用具の一部は30センチ角を超える場合でも可燃ごみ(素材によっては不燃ごみ)に出すことができます。
かさ、皿(装飾用の大皿を除く)、ざる、じょうろ、食器、ちりとり(箕(み)を除く)、鍋(圧力鍋、中華鍋、ずん胴を除く)、バケツ(45リットル以上の大型バケツを除く)、火バサミ、フライパン、ほうき(竹ぼうきは除く)、ボウル、まな板
持ち込む場合の流れ
区の環境事業所で受付
搬入するごみを車両に積んだ状態で、ごみの発生する区の環境事業所に、受付時間内に必ず受付をしてください。職員が車に積まれたごみを確認するなどの手続きが必要です。
受付開始時間は午前8時で、受付終了時間は以下の表のとおりです(正午から午後1時を除く)。
区 | 不燃・粗大ごみ(大江破砕工場) | 不燃・粗大ごみ(愛岐処分場) |
---|---|---|
千種 | 午後2時00分 | 午後2時40分 |
東 | 午後2時10分 | 午後2時40分 |
北 | 午後2時10分 | 午後2時40分 |
西 | 午後2時10分 | 午後2時10分 |
中村 | 午後2時10分 | 午後2時10分 |
中 | 午後2時30分 | 午後2時30分 |
昭和 | 午後2時30分 | 午後2時10分 |
瑞穂 | 午後2時30分 | 午後2時10分 |
熱田 | 午後3時00分 | 午後2時10分 |
中川 | 午後2時40分 | 午後2時10分 |
港 | 午後2時40分 | 午後1時40分 |
南 | 午後3時10分 | 午後2時10分 |
守山 | 午後1時40分 | 午後3時10分 |
緑 | 午後2時40分 | 午後2時10分 |
名東 | 午後2時00分 | 午後3時10分 |
天白 | 午後2時10分 | 午後2時10分 |
そのまま搬入先へ移動して、搬入
搬入先は、搬入するものの種類や大きさ、数量に応じて環境事業所でご案内いたします。受付当日の午前8時45分から午後3時40分までに(愛岐処分場は午前9時15分から午後4時10分までに)、処理施設へご自分で運んでいただきます。正午から午後0時45分まで(鳴海工場は正午から午後1時まで)の時間は搬入ができません。
処理手数料の支払い
処理施設で計量を行い、10kgまでごとに200円の処理手数料を現金にてお支払いいただきます。