福岡県粗大ごみ処分

ゴミ処理広域化

福岡県のゴミ処理広域化≪ゴミ処理場の集約化≫

福岡県のごみ処理広域化・ごみ処理施設集約化では、平成11年、県内の市町村が連携・協力して高度なごみ処理体制を構築していくための基本方針を示した「福岡県ごみ処理広域化計画」を策定し、市町村によるごみ処理の広域化が図られるよう取り組み、当時38ブロックであったごみ処理区域の広域化で21ブロックに集約しました。ふくおか県央環境広域施設組合(飯塚市・嘉麻市・小竹町・桂川町)などが推進しています。
小型家電回収ボックスの設置場所

福岡市の小型家電回収ボックスと≪パソコンの処分リサイクル≫

福岡市は、小型家電リサイクルでは、平成22年6月より使用済小型電子機器回収を行ってきましたが、平成25年4月の「小型家電リサイクル法」施行に伴い、平成25年8月より回収ボックスを増設し、現在市内36か所で回収を実施。またパソコンを含む小型家電リサイクルでは、民間事業者(リネットジャパン=小型家電リサイクル法に基づく国の認定事業者)と連携し宅配回収を実施。