札幌市大型ごみ搬入先(発寒破砕工場・篠路破砕工場・駒岡破砕工場)
札幌市内の自宅で発生した家庭ごみは、ごみステーションに出せない場合は自ら市の処理施設へ直接持ち込むことができます。
燃やせないごみ・大型ごみの場合(ガラス・せともの・石・コンクリート類は除く)
搬入先 発寒破砕工場(札幌市西区発寒15条14丁目2-30)、篠路破砕工場(札幌市北区篠路町福移153)、駒岡破砕工場(札幌市南区真駒内602)
破砕工場の受入時間
- 受入時間:月曜日から土曜日(祝日を含む)9時00分~16時00分
- 休業日:日曜日、1月1日~3日、定期整備に伴う受入停止期間
- 受入基準:最大の辺を2m以下にして搬入してください。樹木・木材、丸太などは、最大の長さを2m以下、径を20cm以下にしてください。
札幌市の自己搬入について
大型ごみとなるもの
大型ごみとは、耐久消費財その他の固形廃棄物で、指定ごみ袋に入らないものです。
各処理施設へ持ち込めるもの(一例)
清掃工場
生ごみ、プラスチック製または木製の台所用品、くつ、カバン、プラスチック製または木製のお風呂用品、ビデオテープ、コンパクトディスク(CD)、革製品、ゴム製品、紙製品、プラスチック製または木製のおもちゃなど
破砕工場
ふとん、家具(タンス、ベッド、ソファ、テーブル、鏡台、カラーボックス)、プラスチック製または木製の衣装ケース、スキー用品、ゴルフ用品、自転車、金属製の台所用品、ガスレンジ、掃除機、ストーブ、楽器、電動おもちゃ、電動工具など
埋立処理場
ガラス、陶器製の食器、土鍋、つけもの石、コンクリートブロックなど
搬入時の注意事項
- 処理施設の安全確保のため、場内では職員の指示に従ってください。
- 清掃工場や破砕工場、埋立処理場内には、まれにガラスや釘などが散乱している事があります。施設内にサンダルなどの底の薄い履物で立ち入る事は大変危険ですので、軽装での立ち入りは、ご遠慮ください。
- 自己搬入は、ごみの重量に応じて、処理施設で処理手数料(現金)を支払ってください。ごみステーションに出すための指定ごみ袋を使用しても、料金はそのまま徴収いたしますのでご注意ください。
- 搬入したごみは、ご自分で降ろしていただきますので、「燃やせるごみ」・「大型ごみ」・「燃やせないごみ」に分けて、降ろしやすい荷姿にすることをお勧めいたします。
- 持ち込むごみの種類によって上記例のとおり搬入先が違いますので、不明な場合は、施設管理課(電話:011-211-2922)へご確認ください。
- ごみ搬入申込書は、各処理施設の計量所で入場の際に記入していただきますが、ごみ搬入申込書のダウンロードサイトより事前にダウンロードしてご用意いただくこともできます。
- 事前に予約の必要はありませんので、各施設の受入れ時間内に持ち込んで下さい。
処理手数料
手数料等は各施設で計量後、現金でお支払いください。
清掃工場・破砕工場の焼却手数料 200円/10kg(10kg未満の端数は切り上げ)
その他の持ち込む場所
燃やせるごみの場合
搬入先 発寒清掃工場(札幌市西区発寒15条14丁目1-1)、駒岡清掃工場(札幌市南区真駒内602)、白石清掃工場(札幌市白石区東米里2170-1)
- 受入時間:月曜日から土曜日(祝日を含む)9時00分~16時00分
- 休業日:日曜、1月1日~3日、定期整備に伴う受入停止期間
- 受入基準:最大の辺を50cm以下にして搬入して下さい。樹木・木材などは、最大の辺を50cm以下、径を20cm以下にして下さい。
ガラス・せともの・石・コンクリート類の場合(埋め立てる処理場)
搬入先 山口処理場(札幌市手稲区手稲山口364)
- 受入時間:月曜日から金曜日(祝日を含む)9時00分~16時00分
- 休業日:土曜日、日曜日、1月1日~3日
- 受入基準:最大の辺又は径を1.5m以下、重量を1個あたり100kg以下にして搬入してください。
- 埋立手数料:200円/10kg
良質な木くずと紙くずなどで固形燃料を作る工場:ごみ資源化工場(札幌市北区篠路町福移153)
- 受入時間:月曜日から土曜日(祝日を含む)8時00分~17時00分
- 休業日:日曜日、1月1日~3日
- 受入基準:木くずは、最大の辺を2m以下、径を20cm以下にして搬入してください。
- 焼却手数料:130円/10kg