和泉市で蛍光管・乾電池の捨て方
和泉市では、蛍光管は破損しないように収集する方法として、申込制による収集になっています。乾電池は「資源物」として缶・ビンなどとともに月2回収集しています。また、市役所に設置していた乾電池回収BOXは、令和3年9月末で撤去されました。
蛍光管の申込制無料収集
蛍光灯は、わずかながら水銀が含まれているため、環境汚染防止のため、無害化リサイクル処理が望ましいとされています。収集時に破損すると、リサイクルが困難となるため、破損しないように収集する方法として、申込制による収集となっています。
対象品目 直管形蛍光灯・環形蛍光灯・コンパクト形蛍光灯・電球型蛍光灯
(割れた蛍光灯・電球・グロー球は資源物として、LED蛍光灯は粗大ごみとして出してください。)
申込み方法
粗大ごみ受付センター(0800-300-5374)へ電話申込みをし、「受付番号」・「収集日」を確認してください。
破損しないように、購入時等のケースや箱に入れて「受付番号」、「収集日」を記入したもの(紙など)を貼り、収集日当日の朝6時までに出してください。(お名前の記入は不要です。)
乾電池 資源物収集
資源物は、埋め立て処理するごみと資源物(缶・びん等)を分けるため、3種類に分別し袋を分けて出します。毎月2回の収集日があります。
1.缶(アルミ缶、スチール缶)、ガラスびん、乾電池、ボタン電池
2.せともの・ガラス類(土鍋、植木鉢、食器類など)、電球、点灯管、割れた蛍光灯
3.スプレー缶、カセット式ボンベ