名古屋市で蛍光管・乾電池の捨て方
名古屋市では、蛍光管は、各区環境事業所・蛍光管回収協力店舗に設置の回収ボックスによる拠点回収で、乾電池は、週1回電池類(アルカリ・マンガン乾電池、ボタン電池、モバイルバッテリー、リチウム電池、小型充電式電池(リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池))として一括収集しています。
蛍光管の出し方(拠点回収)
蛍光管等に含まれる水銀を資源化・適正処理するため、平成29年10月から拠点回収しています。
各区の環境事業所または家電販売店・ホームセンターなどの蛍光管回収協力店舗に回収ボックスを設置しています。
割れた蛍光管・割れた水銀体温計・割れた水銀温度計は、丈夫な紙などに包み、「キケン」と表示して「不燃ごみ」で出してください。白熱電球やLED製品も「不燃ごみ」です。
乾電池の出し方
破砕処理施設やごみ収集車での火災事故を防止するため、令和4年7月から、電池類(アルカリ・マンガン乾電池、ボタン電池、モバイルバッテリー、リチウム電池、小型充電式電池(リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池))を一括で収集しています。
電池類を出すときは、必ずプラス(+)極とマイナス(-)極にセロハンテープなどを貼って、電気が流れないようにしてください。
電池類をひとまとめにして、指定袋以外の透明・中身の見える半透明の袋に入れて出してください。市の指定袋(可燃ごみ袋・不燃ごみ袋・資源袋)は使えません。
週1回のプラスチック製容器包装と同じ日に収集します。当日の朝、8時(中区は7時)までに、ご自宅の前に出してください(プラスチック製容器包装とは別にして出してください)。