東京粗大ごみ持ち込み

日野市の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、クリーンセンター（日野市石田1-210-2）で受け付けています。処分料金は1kgあたり42円（現金払い）です。車ごと計量する場合は10kg単位（1kg単位は四捨五入）の料金となります。収集依頼をする場合は、日野市の粗大ごみ等処理券 （200円券、400円券、1000円券の3種類）が必要になります。

新宿区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、持込による粗大ごみの受付は行っておりません。新宿区では、粗大ごみの収集を依頼するときは、粗大ごみ受付センターへ事前の申込みが必要です。収集の場合は、有料の粗大ごみ処理券（A券200円とB券300円の2種類）が必要です。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

多摩市では、粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、多摩ニュータウン環境組合ごみ処理施設「多摩清掃工場」（多摩市唐木田二丁目1番地１）です。電話で、粗大ごみ専用ダイヤルへ持ち込みの申し込みが必要です。清掃工場の1日の受入台数が決まっています。処理手数料は10キログラムあたり250円です。収集依頼の場合は粗大ごみ処理券（200円、400円の2種類）が必要です。

大田区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、京浜島（東京都大田区京浜島３丁目５−７）に搬入します。また、処理手数料が収集の場合の半額（粗大ごみ処理券を貼付け）になり、粗大ごみ処理券は、A券（200円）とB券（300円）があります。大田区では持込の場合の手数料は、品目によって免除（無料）又は減額があります。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

調布市の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、調布市クリーンセンター（調布市野水2丁目1番地1）に持ち込むもとができ、手数料は10kgごとに税込300円です。持ち込んだ際に粗大ごみの重さを量り、その重量で手数料が決まり、現金でお支払いください。支払は現金のみです。収集の場合は、粗大ごみ処理券が必要です。（調布市の粗大ごみ処理券は、特定廃棄物処理券に変更になりました。）

東京都北区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、個人で清掃事務所や清掃工場に持ち込むことはできません。粗大ごみの収集には、粗大ごみ受付センターへのお申し込みが必要です。粗大ごみ処理券には、A券（200円）とB券（300円）の2種類があり、組み合わせて必要な料金分を購入してください。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

西東京市の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、柳泉園組合（柳泉園グランドパーク）（東京都東久留米市下里4-3-10）に搬入し、手数料は10kgごとに税込380円です。支払いは現金払いのみです。柳泉園組合は清瀬市、東久留米市及び西東京市（関係市）の廃棄物を共同で処理するための一部事務組合です。西東京市の粗大ごみ処理シールは200円券と500円券と1000円券の3種類があります。

東村山市では、粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、秋水園（東村山市秋津町4丁目17番地1）です。手数料は、10ｋｇにつき350円で、現金のみでのお支払いとなります。粗大ごみの収集の場合は、粗大ごみ処理券が必要です。東村山市の粗大ごみ処理券（粗大ごみ指定収集シール）は、100円券、300円券、500円券、1，000円券、2，000円券の5種類があります。

東京都中央区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、持込による粗大ごみの受付は行っておりません。区では年末年始を除く月曜日から土曜日まで、収集予約された粗大ごみを毎日収集しています。粗大ごみを捨てるには、事前に粗大ごみ受付センターにお申込みのうえ、有料粗大ごみ処理券を貼ってお出し下さい。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

小平市の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、新ごみ焼却施設整備事業に伴い、令和3年4月から整備事業が完成するまでの間（令和3年4月1日から令和9年度末頃まで）は、直接、小平・村山・大和衛生組合へ持ち込むことができなくなっています。小平・村山・大和衛生組合は、小平市、東大和市、武蔵村山市、３市共同で運営する清掃工場です。収集申込みの場合は、小平市の廃棄物処理シールが必要です。