東京粗大ごみ持ち込み

東京都港区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、芝浦清掃作業所 （港区港南3-1-18）に搬入できます。港区では、毎週日曜日に限り、粗大ごみの持ち込みの受付をしています。持ち込みについても、粗大ごみ受付センターへの事前の申し込みが必要で、手数料分の粗大ごみ処理券を購入して粗大ごみに貼り持ち込みしてください。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

豊島区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、個人で清掃工場に持込むことはできません。粗大ごみ受付センターへ収集をお申込みください。豊島区では、収集地区ごとに粗大ごみ収集曜日が決まっています。収集日の午前8時までに粗大ごみ処理券を貼って出してください。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

台東区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、持込による粗大ごみの受付は行っておりません。ただし、生活家電ごみ（電子レンジやビデオデッキなどの 一部の粗大ごみ）は、環境ふれあい館ひまわり（台東区蔵前4丁目14番6号）・台東清掃事務所北上野分室まで事前予約制で持ち込むことができます。 ２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

国分寺市では、粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、受入れ施設はありません。ちなみに、ごみ処理の広域化に伴い，日野市，国分寺市，小金井市で，ごみ処理施設の設置及び運営を共同して行うことを目的とした，一部事務組合「浅川清流環境組合」が平成27年7月1日に発足しています。収集依頼の場合は、粗大ごみ処理券が必要です。

葛飾区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、「葛飾東（東水元）粗大ごみ持込ステーション（東水元4-5-6）」「葛飾西（奥戸）持込ステーション（奥戸3-23-28）」の区内2か所で搬入できます。持ち込みの場合は、収集料金の半額分の粗大ごみ処理券を貼って持ち込みます。収集料金が300円の品目は無料となります。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

荒川区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、清掃事務所や清掃工場に持ち込むことはできません。荒川区では、粗大ごみの収集は有料で、事前に粗大ごみ受付センターへのお申し込みが必要です。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。

調布市の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、調布市クリーンセンター（調布市野水2丁目1番地1）に持ち込むもとができ、手数料は10kgごとに税込300円です。持ち込んだ際に粗大ごみの重さを量り、その重量で手数料が決まり、現金でお支払いください。支払は現金のみです。収集の場合は、粗大ごみ処理券が必要です。（調布市の粗大ごみ処理券は、特定廃棄物処理券に変更になりました。）

町田市の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、町田市バイオエネルギーセンター（東京都町田市下小山田町3160番地）に搬入し、10キログラムごとに250円の手数料で処分となります。粗大ごみ受付専用ダイヤルへの事前予約が必要です。収集の場合は、粗大ごみ処理券（400円券1種類）が必要です。

三鷹市では、粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は受け付けておりません。ただし、三鷹市では、家庭や事業所から出される燃やせるごみは、クリーンプラザふじみへ持ち込むことができます。（燃やせないごみ、粗大ごみ、その他資源ごみの持ち込みはできません）。クリーンプラザふじみ運営のふじみ衛生組合は、三鷹市及び調布市が組織する一部事務組合です。三鷹市の粗大ごみ処理券は、200円券の1種類です。

東京都中央区の粗大ごみの持ち込み場所（自己搬入）は、持込による粗大ごみの受付は行っておりません。区では年末年始を除く月曜日から土曜日まで、収集予約された粗大ごみを毎日収集しています。粗大ごみを捨てるには、事前に粗大ごみ受付センターにお申込みのうえ、有料粗大ごみ処理券を貼ってお出し下さい。２３区のうち１０区では、持ち込みができるように中継所など区内施設を設置しています。